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パキスタン北部からカシミールにかけての山岳地帯はカラコルムと呼ばれヒマラヤの高峰が密集している場所です。そこには世界第2位のK2(8611m)を筆頭に8000m峰が5座、さらにそれらと競い合うように幾多の高峰が聳え立ち、深い谷には長大な山岳氷河が発達しています。著者は、1987年からカラコルム山脈の撮影を始めました。テーマは「カラコルムの24時間」。しかし山岳写真で使用する4×5カメラでは、夜間の星空撮影に不向きで満足できる作品をなかなか得ることができませんでした。試行錯誤の末、1998年に天体撮影専用の全天アストロカメラを製作し、その愛機とともに標高5000mを超えるような氷河や稜線を彷徨して、カラコルムヒマラヤの天空に広がる星空撮影してきました。昼間の撮影でも危険をともなう標高5000mを越える高所、しかも夜間の撮影は創造を絶するほど、危険で過酷な撮影環境です。ここで撮影された星空は、私たちが目にすることのできない星空”大星夜”をとらえたものです。 PR |
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