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デジタル一眼撮影テクニック大事典 改訂版 (学研カメラムック)
デジタル一眼撮影テクニック大事典 改訂版 (学研カメラムック)
デジキャパ!編集部
学研マーケティング 2012-06-29


初〜中級者向けの撮影テクニックブック。構図や絞り、露出補正、シャッター速度など、テーマ別に合計300以上の撮影テクニックを紹介。デジタル一眼を駆使して上手な写真を撮るためのヒントを、豊富な作例とともにわかりやすく解説しています。




■主な内容
01 絞りとボケ
絞りのコントロール
[001]絞り(F値)を変えると、「ぼかす←→くっきり」を表現できる
[002]ぼかし具合は、周囲がわかるくらいが目安
[003]撮影モードを「絞り優先オート」にしておくと、絞りの変更による露出の失敗が防げる
[004]レンズの性能で、ぼけ方が変わる
[005]ボケには「前ボケ」と「後ボケ」がある。特性を知って、うまく使いこなそう
[006]開放F値から1〜2段絞ると、画質が良くなる
[007]大きい撮像素子のほうが、大きなボケを作りやすい
[008]高性能なレンズなら、開放F値も使ってみよう
[009]好みのボケにしたいなら、使うレンズを選ぼう
[010]「寄り」と「引き」によって、ボケ具合を変えられる
[011]絞り込みすぎに注意して、画質の低下を防ごう
[012]金網を消すには、望遠+絞りを開ける
ピント合わせのコツ
[013]きれいなボケ表現のため、ピントは確実に合わせよう
[014]厳密なピント合わせは、ライブビューを使おう
[015]ピント位置だけで、主題や表現を変えられる
[016]「最短撮影距離」は、レンズによって異なる。近づいて撮るときは意識しておこう
ぼかすためのポイント
[017]「もっとぼかしたい」なら、4つのポイントを覚えよう
[018]「絞りを開ける(F値を小さい数値にする)」ほど、大きくぼける
[019]明るいレンズほど、大きなボケを作りやすい
[020]「長い焦点距離(ズームの望遠側)」ほど、大きくぼける
[021]望遠ズームなら、さらにぼかせる
[022]「被写体を背景から離す」ほど、背景は大きくぼける
[023]背景が遠くなるよう、アングルを変える
[024]「被写体に近づいて撮る」ほど、背景が大きくぼける
[025]マクロレンズなら、アップでぼかせる
[026]背景をぼかすだけでなく、何を入れるかを工夫してみよう
[027]背景がきれいなときは、絞り込んで見せよう
[028]縦構図にすると、背景をぼかしやすい
前ボケの作り方と活かし方
[029]「前ボケ」を入れると、アクセントが生まれる
[030]前ボケは、主張しすぎない程度に入れよう
[031]絞りを開けて前後をぼかすと、ピントが合ったところが主題になる
[032]前ボケを使えば、色フィルターを掛けられる
[033]副題をぼかすと、主題がより目立つ
[034]前ボケによって、立体感と華やかさを加える
[035]ややうるさい部分は、前ボケで隠そう
[036]「ふんわり感」を出すなら、絞りを開放にして被写界深度を浅くしよう
[037]被写界深度の特性を理解すると、効果的なボケを作り出せる
風景写真の絞りとボケ
[038]「前ボケ」と「後ボケ」の違いで、写真の狙いが変わる
[039]小さな被写体は、光とボケで浮き上がらせよう
[040]周囲の様子も伝えるなら、少し絞って、ぼかしすぎないようにする
[041]前ボケを利用すると、3つの効果が期待できる
[042]「パンフォーカス」で撮るときは、近くか目立つものにピントを合わせる
[043]「広角の風景」では、近くにピントを合わせる
[044]「望遠の風景」では、ボケを考えて、ピントを合わせる
[045]絞り込んでくっきり写すときは、「被写体ブレ」に注意する
[046]光芒を写すときは、できるだけ絞り込む
[047]望遠で撮る夕日は、太陽にピントを合わせる
花写真の絞りとボケ
[048]さまざまなボケを加えて、主役の花を引き立てよう
[049]大きな前ボケを入れると、やわらかい雰囲気になる
[050]「丸ボケ」は、すき間からの光をぼかして作る
[051]後ろの花を利用すると、背景に彩りが加わる
[052]絞りを絞ってシャープに写すときには、狙いに合わせてピント位置を変えよう
ポートレートの絞りとボケ
[053]背景をぼかすほど、人物が浮き上がって見える
[054]ペットをぼかして撮るときは、目頭にピントを合わせる
[055]人物の顔をアップで撮るときは、ぼかしすぎないようにしよう
[056]背景の色や模様によって、ボケ感は変わる
夜景とイルミネーションの絞りとボケ
[057]小さな光を大きくぼかして、夜景を華やかにしよう
[058]近くの点光源を「前ボケ」させると、ボリュームを増やせる
[059]夜の風景を絞って撮ると、キラキラと輝いてくる
[060]露出中にピントをずらすと、ふんわりとした夜景になる
テーブルフォトの絞りとボケ
[061]完成をイメージしながら、ぼかす背景を工夫しよう
[062]ぼかしたい背景は、主役から離して置こう
[063]背景をぼかして、水滴の中に映し出す
02 シャッター速度とブレ表現
シャッター速度とブレ
[001]「シャッター速度」を変えると、被写体の動きが表現できる
[002]「ISOオート」にしておくと、自動でぶれない速度になる
[003]「シャッター速度」と「絞り」は表裏一体。常に連動していると考えると、完成写真をイメージしやすい
[004]「シャッター速度優先オート」は、露出エラーに気をつけよう
水風景の写し方
[005]「穏やかな滝」は低速シャッター、「豪快な滝」は高速シャッター
[006]望遠+アップで撮る場合は、1/2秒以上できれいに流れる
[007]明るすぎるときは、「NDフィルター」を使う
[008]落ち葉を使うと「渦を巻く、川の流れ」を表現できる
[009]回転する水車の表現は、遅めのシャッター速度でブレを活かした風の表現
[010]動きやすいものをぶらすと、「見えない風」が表現できる
[011]風鈴をぶらして、涼風を感じさせる
[012]サクラをぶらして撮ることで、春風を演出する
[013]風に揺れる草花をぶらして、臨場感あふれる風景を狙う
ブレを防ぐ三脚の使い方
[014]低速シャッターの風景撮影は、三脚の使い方がポイント
[015]橋から俯瞰するには、欄干へ密着させる
[016]真上に向けるときは、逆向きに取り付ける
[017]「三脚の立て方」は、まず大まかに構図を決めてから脚を伸ばそう
[018]「3ウェイ雲台」は、それぞれのハンドルを順に動かしていこう
止めて写す表現方法
[019]一瞬の動きを止めたいときは、高速シャッターと連写で狙う
[020]次の動きを予測して、連写でベストショットを撮る
[021]「波のしぶき」は、望遠レンズの引き寄せ効果で迫力を増す
[022]高速シャッターで波のフォルムを写し止める
[023]動いているペットの撮影は、1/500秒以上の高速シャッターを目安にしよう
[024]遊び回るネコは、被写体ブレしやすい。ISO感度を上げて、連写で狙おう
[025]「子どもの動きを止めて撮るとき」は、動いている途中の瞬間をとらえる
[026]斜めのフレーミングにすると、スピード感がアップする
動くものを止めるピント合わせ
[027]カメラの機能を使って、動くものを写し止めよう
[028]通り道が決まった鉄道は、「置きピン」が簡単
[029]向かってくるペットは、コンティニュアスAF+中央1点
[030]動きが複雑な被写体は、「追尾AF」でカメラに追わせよう
ぶらして写す表現方法
[031]狙いを明確にして、大胆にブレを取り入れよう
[032]表現上の狙いによって、ブレの度合いを変える
[033]被写体に合わせてカメラを揺らし、祭りの躍動感を出す
[034]動いている部分だけを切り取ってみよう
[035]広角と手元のブレで、臨場感がアップする
[036]「ワンポイントのブレ」を取り入れると、主題が生き生きしてくる
[037]低速シャッターでの「流し撮り」なら、遅いものも速そうに見える
[038]流し撮りは、進行方向端のAFフレームを使おう
[039]子どもと遊具に乗り込み、背景を流し撮り
[040]手前の花や木を、カラーフィルターのように使う
[041]列車の窓から、線路と風景を流してみよう
夜の光を写し取る
[042]低速シャッターを使って、光跡を写し取ってみよう
[043]露光間ズームで、夜景に動きを出す
[044]遊園地のアトラクションの光跡は、予想がつかない面白さが出せる
[045]夜景とともに人物を撮りたいときは、「スローシンクロ」を使う
[046]花火を写すときは、シャッター速度で光跡を決め、絞りで露出を決める
[047]花火をうまく撮るためには、事前の準備と位置取りがポイント
[048]花火をきれいに撮るには、タイミングをつかんで打ち上がる前にシャッターを切ろう
[049]1つの画面に多くの花火を入れるときは、「バルブ」を使って、手動でシャッターを調整する
[050]シャッター速度を「バルブ」にすれば、天体写真も簡単に写せる
[051]星を止めて写すには、ISO感度を上げ、絞り開放でシャッター速度を稼ごう
03 露出補正と光線
露出の特性
[001]露出の特性を知っておけば、表現力アップにつながる
[002]写真の意図によって、求める露出が大きく変わる
[003]明るさの分布がわかる、ヒストグラムを目安にしよう
露出補正の基本操作
[004]カメラの特性を把握して、露出補正の量を調整しよう
[005]補正しやすくするためには、液晶モニターを調正しよう
[006]露出に気を使う場面では、「白とび警告」で確認しよう
[007]色によって変わる補正量を、大まかに理解しておくとよい
[008]薄い色の花はプラス補正。濃い色の花はマイナス補正で、魅力を引き出す
[009]被写体と背景の面積比によって、補正の方向と量が変わる
[010]露出のステップ幅が小さすぎるときは、メニュー設定で変更しよう
[011]露出に迷ったら、ブラケット機能を使おう
[012]ピントを合わせた位置で、露出をコントロールする
プラス補正が有効なシーン
[013]さわやかな印象にするには、プラス補正をしよう
[014]プラス補正で光を増やし、夜景を明るく仕上げる
[015]透明度が高い海は、白とびしないように補正
[016]女の子のポートレートは、実際より明るい露出にする
[017]微妙な露出の違いによって、表情の印象が変わる
[018]引きの撮影は、背景によって露出が変わる
マイナス補正が有効なシーン
[019]印象深い重厚なイメージは、マイナス補正で作ろう
[020]光が作り出す陰影を、マイナス補正で強調する
[021]マイナス補正で、動物の迫力を引き出す
[022]「抜けた背景+マイナス補正」で、シルエット表現ができる
[023]「白っぽくなった風景」をくっきりした色にする
[024]明暗差を強調し、水面の輝きを印象的に見せる
マニュアル露出の使い方
[025]「マニュアル露出」に慣れると、露出を意図どおりに操作できる
[026]マニュアル値は、オートの値から設定する
[027]カメラの補正幅を超えて、大胆なイメージを作る
[028]女性の透明感を出したいなら、「ハイキー表現」にしてみよう
[029]「顔認識」にしておくと、人物の露出補正が簡単になる
測光モードの特徴と使い分け
[030]場面や撮影状況に応じて、「測光モード」を使い分けよう
[031]速写性を求めるなら、「多分割測光」にしよう
[032]「中央部重点測光」は、画面中央の被写体を測るので、傾向をつかみやすい
[033]逆光のときは、「スポット測光」を使う
[034]「多分割測光」なら、白っぽい被写体も補正不要
階調補正の利用方法
[035]「階調補正」機能で、見た目に近いイメージで写す
[036]明るめに仕上げたいときは、「階調補正」で白とびを防ぐ
[037]逆光時は、階調補正で表情を明るく写す
[038]明暗差を生かすときは、階調補正をオフにする
[039]肉眼で見たイメージに近づけたいときは、「HDR」機能を使おう
光線の生かし方
[040]季節や時間で変わる、「光線」を使い分けよう
[041]薄い羽や花びらなどは、逆光で透かしてみよう
[042]光が当たった一瞬の風景をとらえる
[043]逆光を使って、シルエット描写をする
[044]「逆光+プラス補正」で、やわらかな印象に写す
[045]逆光を使って、立体感や奥行き感を出そう
[046]逆光で手前にできる影を、スナップ撮影に活かそう
[047]逆光撮影のときは、ゴーストとフレアに注意する
04 構図とレンズワーク
構図作りのための準備
[001]良い構図を作りやすいよう、カメラを設定しよう
[002]明るい場所なら、EVFが便利
[003]グリッド線表示を構図の目安にしよう
[004]タッチAF機能なら、構図を崩さずピントが合う
[005]電子水準器なら、水平出しが簡単
[006]アスペクト比を変更して、新鮮な構図を作ろう
構図の考え方
[007]構図の基本になる4つのパターンを覚えよう
[008]縦位置の構図では「奥行き感」、横位置の構図では「広がり感」が出る
[009]余分な要素を省くため、縦か横かを決める
[010]被写体の特徴に応じて、縦か横かを決める
[011]主役の周囲にできた「空き」を、適度な「間」になるように整えよう
[012]ポートレートは被写体の視線方向を広くする
[013]前ボケやレンズの特徴を活かして、2つの構図の「間」を作り出そう
[014]「日の丸構図」をうまく使えば、重量感や威厳を出せる
[015]「圧縮効果」と「シンメトリー構図」で、安定感を出す
[016]構図が決めやすくなる「3分割法」をマスターしよう
[017]アップでは、目立つ部分を3分割法にあてはめる
[018]被写体が向いている方向に「間」を空ける
[019]主題の対角線上に副題を置くとバランスが良い
広々とした場面の撮り方
[020]どこに感動したかを意識して、空と海との面積比を考えよう
[021]入道雲の巨大さは、比較の被写体で伝える
[022]地上と空との比率を考えながら、「4分割法」で構図を決めよう
[023]要素が少ない風景は、上下左右のバランス重視
[024]主題を中心に、パターンの面白さを狙う
[025]動きがなく、単調になりがちな「夏の海」は、空1、海9の面積比で大胆に決めよう!
[026]水平線は重要、傾かないように注意しよう
[027]雲1つない青空は、ほかの要素を入れて変化を出そう
[028]波が作り出す面白さを、レンズの効果で引き出す
レンズワークと撮影アングル
[029]ズーミングと撮影アングルで、斬新な視点を生み出そう
[030]レンズの特徴を引き出せるように、撮影アングルと位置を決める
[031]わずかなポジションの移動で景色は変わる。ズーミングだけでなく、足で動いてみよう
[032]橋からのハイアングルは、三脚の立て方がポイント
[033]水面ぎりぎりのアングルで、迫力ある水の姿を狙う
[034]「広角の構図」で狙うときは、できるだけ被写体に近づくと迫力が出せる
[035]手前にものを入れると、全体の広さや大きさが強調できる
[036]「部分の美しさ」を強調したいなら望遠。「存在感」を引き出したいなら広角を使おう
[037]「密集感」を表現したいなら望遠。「広がり感」を表現したいなら広角を使おう
ペット写真の構図
[038]撮影アングルを変えると、思いがけない表情が狙える
[039]ライブビューを使って超ローアングルで撮る
[040]アップだけでなく、空間を意識して構図を作ってみよう
[041]魚眼レンズで、ペットの丸みを強調する
[042]マクロレンズを使って、部分をアップで狙う
料理写真の構図
[043]もっとおいしそうに見せる「料理」の構図作り
[044]側面を広く写すと器の深さを表現できる
[045]マクロレンズで撮ると素材感まで引き出せる
[046]複数の料理を撮るときは、無駄なすき間を見せないように配置する
[047]撮影アングルを変えて、背景を写し込む
[048]できたての湯気は、背景を黒くして撮る
[049]クロスやマットの違いで、雰囲気が変わる
鉄道写真の構図
[050]鉄道風景の構図には、「レイルマン比率」を使おう
[051]きれいな花畑に見せるには、撮影アングルを工夫しよう
[052]わずかな植え込みを、一面の花に見せる方法
[053]レトロな駅や車両では、部分を切り取ってみよう
[054]真四角写真でゆる〜いイメージを作る
子ども写真の構図
[055]大人目線、子ども目線を使い分け、かわいい表情を引き出そう
[056]ハイアングル+斜め構図で、写真に動きが出る
[057]広角+ローアングルでは、男の子のたくましさが出せる
[058]室内で赤ちゃんを撮るときは、アップや引き、撮影アングルを工夫してみよう
[059]部分をアップで狙うと、愛らしさが引き出せる
花写真の構図
[060]望遠を使って、密度感のある花畑をピンポイントで狙おう
[061]少し高い位置で構えると、奥行きと前ボケが得られる
[062]主役を引き立てる、前ボケと後ボケを入れる
[063]姿の良い花を見つけたら、広角レンズでグッと寄ってみよう
[064]アップの構図では、「シベ」にピントを合わせる
[065]花畑の狙いを想像し、意図に沿った構図にする
風景写真の構図
[066]寄る、引くを考慮しながら風景の中に構図を見つけよう
[067]海や湖は、「水平線」の位置がポイント
[068]樹木の「垂直線」を活かすと伸長感が出る
[069]動感を生む「斜線」を活用しよう
[070]自然がつくり出す「曲線」で優しさを強調
[071]「連続的なパターン」で、リズム感を引き出す
[072]樹木の「三角形や円形」を活かすと、構図を整えやすい
[073]基本パターンを知っていれば、迷わず構図が決められる
[074]水平線構図
[075]垂直線構図
[076]斜線構図
[077]対角線構図
[078]曲線構図
[079]放射線構図
[080]三角形構図
[081]逆三角形構図
[082]三角形変形構図
[083]中央1点構図
[084]対比構図
[085]遠近法構図
[086]パターン構図
[087]トンネル構図
基本パターンを応用した風景撮影のテクニック
[088]画面を横切るように、1本の幹を配置する
[089]山をどこに置くかで、イメージをコントロールする
[090]広がりが感じられる雲のラインに注目する
[091]背景に同じものを入れ、遠近感を強調する
[092]「自然のすき間」をうまく利用して撮る
[093]見上げるアングルで、氷柱の迫力を出す
[094]月を大きくぼかし、シルエットを見せる
被写体別・構図テクニック 木/林/森
[095]パターン構図で、スギの緊張感と上昇感を出す
[096]2本のブナと林を対比。緊張感を作り出す
[097]トンネル構図を使って、空と地表の露出差を埋める
[098]垂直線構図で、カラマツの上昇感を引き出す
被写体別・構図テクニック 空/雲
[099]湿原の池と巻き雲を、呼応するように対比させる
[100]月と雲の動感を、中央1点構図で表現
[101]放射線構図で、巻き雲の開放感を描く
[102]カラマツが作るトンネル構図で、秋空を描く
被写体別・構図テクニック 花/花畑
[103]ボケを活かし、対角線の輪郭を和らげる
[104]曲線を利用し、可憐さと、日差しぬくもりを表現
[105]中央1点構図で、集中力と広がりをイメージさせる
[106]2つの花を対比させ、主役を引き立てる
被写体別・構図テクニック 渓流/渓谷
[107]対角線構図で、岩と新緑の対比を表現
[108]放射状に輝く、光芒の存在感を描く
[109]岩盤の曲線を活かし、流麗感ある流れを描く
[110]遠近法構図で、渓谷の荒々しさを表現
05 ホワイトバランスと色
ホワイトバランスの基本
[001]自然な色に見えるように、ホワイトバランスを変更しよう
[002]見た目どおりの色にしたいときは、「晴天(太陽光)」にする
[003]被写体本来の色を出したいときは、ホワイトバランスを「オートまたはその場の光源」に合わせる
ホワイトバランスと色操作
[004]光源とは異なる設定にして、「イメージの色」を出す
[005]ホワイトバランス「蛍光灯」で、雨の日のイメージを表現
[006]午後の光の色を、「晴天」で引き出す
[007]「曇天」で、夕方の穏やかな光を強調する
[008]RAWデータなら、撮影後に現像ソフトでホワイトバランスを変更できる
[009]ホワイトバランスを、「カラーフィルター」にする
ホワイトバランスの微調整
[010]手動で色温度を変え、思いどおりの色を引き出そう
[011]「WB微調整」機能で、印象にある色を作り出す
[012]被写体の色を忠実に出すなら、「白セット」を使おう
[013]白やグレー以外で「白セット」し、カラーフィルターのように使う
風景の色をきれいに出す方法
[014]空が美しい時間帯を選び、変化する色を写し取る
[015]マイナス補正で「夕方の色」を濃く出す
[016]「PLフィルター」を使って、青空の色を強調する
[017]「風景の緑や赤」を、色彩豊かに写す
[018]「ぬれたレンガの色」を、くっきりと出す
仕上がり設定で色を操作
[019]「仕上がり設定」機能で、色の鮮やかさを変更できる
[020]空や緑を鮮やかに写したいときは、「風景」を使おう
[021]「プリセット+微調整」で、ポイントになる色の印象を強める
[022]黄色や赤の被写体は、「ポートレート」がおすすめ
[023]あえて色飽和させ、都会の怪しさを表現
デジタルフィルターの使いこなし
[024]「デジタルフィルター」機能で、表現の幅を広げよう
[025]「ジオラマ」フィルターでの撮影は、広く俯瞰できる場面を選ぶとよい
[026]現実的な描写の「仕上がり設定」と、現実を超える描写の「アートフィルター」を使い分けよう
[027]花のクローズアップをソフトなイメージで写す
[028]「モノクロ写真」に、インパクトを出す
[029]偶然性を楽しむなら、「クロスプロセス」を使おう
[030]光を意識的に取り入れ、夜景を鮮烈な印象にする
[031]被写体を目立たせるなら、「トイフォト」を使おう
[032]フィルターにさまざまな「効果」を付加しよう
[033]「色抽出」フィルターを使うと、主役がわかりやすく表現できる
06 ISO感度とフラッシュ撮影
ISO感度の設定
[001]「ISO感度」を変えると、より高速シャッターが切れる
[002]手ブレを防ぐなら、撮影状況に応じて感度を上げてくれる、「ISO感度オート」にしておくのが便利
[003]「ISO感度の上限設定」を使うと、画質が劣化しない範囲で、ISO感度を自動変更できる
ISO感度変更の実例
[004]写真の表現に応じて、ISO感度を意識的に上げよう
[005]日中はノイズが目立たないので、必要に応じて高感度にしよう
[006]シャッター速度優先オートを使うときは、ISOをオートにしておくと「露出アンダーの失敗」を減らせる
[007]室内で子どもやペットを撮るときは、ISO感度と絞りの操作で「被写体ブレ」を防ごう
[008]夜景をきれいに撮るなら、低感度+三脚が基本
[009]「大口径+高感度」で、手持ちの範囲が広がる
[010]夜のポートレートは、ISO感度を上げよう
[011]露光時間を短くし、星を流さずに写し止める
[012]背景をぼかしたくない風景写真では、絞りを変えずにISO感度を上げ、高速シャッターにしよう
[013]マクロ撮影では、ISO感度を上げ、シャッター速度を下げずに、ピントの合う範囲を広くしよう
フラッシュの利用方法
[014]フラッシュを使いこなして、自然な雰囲気にしよう
[015]フラッシュの光が強すぎて不自然に写る場合は、「調光補正」機能を使って、光の強さを変えよう
[016]「フラッシュ+ディフューザー」を使って、光をやわらかくする
[017]外付けフラッシュを使った「バウンス撮影」なら、やわらかな光が回って、自然なイメージで撮れる
[018]逆光時に被写体が暗く写るときは、内蔵フラッシュを使った「日中シンクロ」で撮ろう
[019]「コマンダー」機能で、フラッシュをカメラから離せば、ドラマチックな写真が撮れる
[020]動きを表現するときは「後幕シンクロ」を使う
[021]「FP発光」なら、高速シャッターも使える
[022]フラッシュを使うと、夜空に降りしきる雪を写し止めることができる
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