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よくわかる写真処理・補正の教科書 Photoshop Lightroom 3/Photoshop CS5対応
よくわかる写真処理・補正の教科書 Photoshop Lightroom 3/Photoshop CS5対応
藤島健
毎日コミュニケーションズ 2011-08-20


Photoshop Lightroom 3およびPhotoshop CS5に対応した、デジタル写真の処理、補正、レタッチの活用書です。

デジタル写真のメリットの1つに、RAWモードでの撮影があります。RAWモードで撮影すると、コンピュータ上で画質を落とさず、撮影時のイメージに近づけていくことができます。「現像処理」というステップは増えますが、写真をより自分のイメージに近い状態で仕上げたいときには大きなアドバンテージを持ちます。
本書ではRAW現像テクニックを中心に、デジタル写真を扱うために必要な知識とノウハウ、テクニックを集めています。



■目次
Chapter 1 デジタルフォトの基本
1-1 知っておきたい基礎知識:撮像素子のサイズと画角の関係
   画角はレンズの焦点距離と撮像素子のサイズで決まる
   画角が変わると何が変わる?
   画角は変わってもレンズの特性は変わらない
1-2 知っておきたい基礎知識:色空間と発色の関係
   色空間とは?
1-3 知っておきたい基礎知識:ライティングのコツと照明比
   ディテールをできるだけ再現するために
   デジタルカメラならではの対処法
   RAW現像時に調整することも
1-4 知っておきたい基礎知識:ファイル形式と画質 JPEGとRAWのメリット・デメリット
   JPEG形式は一般的
   JPEG形式は画質の設定が行える
   RAW形式は“生”のデータ
1-5 知っておきたい基礎知識:プリント可能な最大サイズを意識する
   最大プリント可能サイズの目安
   写真をトリミングしてからプリントするときは
1-6 知っておきたい基礎知識:モニタの設定と色味
   購入したままのモニタの表示は“青い”
   きちんと調整するならキャリブレーション
   1-7 知っておきたい基礎知識:プリンタの選択と用紙サイズ
   “写真画質”が当たり前の時代に
   プリントできるサイズを把握しておこう
1-8 知っておきたい基礎知識:スキャナで写真を読み込む
   専用機のほうが性能は良い
   写真をきれいに読み取るコツ
1-9 Photoshop Lightroomの特徴
   RAW現像作業を効率よく行うことができる
   多くのパラメータが調整できるRAW現像
1-10 Photoshop Lightroomについて:
   効率よくセレクトするための機能が充実
   マルチモニタ対応でピントと構図を一度にチェック
   「比較」表示で微妙な違いもしっかりセレクト
1-11 Photoshop Lightroomについて:暗室作業的な効果も実行可能
   「覆い焼き・焼き込み」などが簡単にできる
   現像後のプリントもPhotoshop Lightroom内で可能
   管理~現像~出力までを一手にまかなうPhotoshop Lightroom
1-12 Photoshop CS5の特徴
   ホビーからプロユースまでのあらゆる要求に応える豊富な機能
   2つのバージョンがあるPhotoshop CS5
1-13 Photoshop CS5について:高度な画像編集機能
   強力な色調補正機能と選択範囲機能
   レイヤー機能を利用した画像合成
1-14 Photoshop CS5について:高度な画像編集機能 その2
   プラグインによる高い拡張性
   使い方は人それぞれ

Chapter 2 Photoshop Lightroomの基本操作
2-1 起動とモジュールの切り替え
   Photoshop Lightroomを起動する
   モジュールの切り替え
   各種パネルの表示を切り替える
2-2 Photoshop Lightroomの環境設定
   環境設定は5項目
   「一般」設定のポイント
   「外部編集」設定のポイント
   「ファイル管理」設定のポイント
   「インターフェイス」設定のポイント
   「カタログ設定」のポイント
2-3 写真データの読み込み
   カタログに写真やデータを読み込む
2-4 写真の並べ替え
   並び順を変更する
   ラベルやレーティングで効率よく並べ替え
2-5 写真を大きく表示する
   ルーペモードで拡大表示
   大きく表示した状態のまま次の写真に移動する
   サムネイルの拡大と縮小
2-6 写真のピックアップと削除
   写真にフラグを付ける
   写真を削除する
2-7 写真の回転・反転
   写真を回転させる
   写真を反転させる
2-8 カタログの作成
   新たにカタログを作成する
   カタログを使い分ける
   作業中にカタログを切り替える

Chapter 3 キャリブレーションについて
3-1 そもそもキャリブレーションとは?
   色を正確に表示できるようにする作業
   精度を高めるには専用の機器を使う
3-2 モニタのキャリブレーションを行う
   作業の前に周りの環境をチェック
   作業の前にモニタを安定させる
   モニタの汚れを落としておこう
   キャリブレーションの手順
3-3 プリンタのキャリブレーション
   モニタの次はプリンタ
   専用ソフトが用意されている製品もある
3-4 プロファイルを設定する(OS編)
   モニタのプロファイルを正しく適用する
3-5 プロファイルを設定する(ソフトウェア編)
   ソフトの設定と作成済みのファイルの設定が違うとき
3-6 写真データにプロファイルを設定する
   プロファイルがない写真だと
   プロファイルを削除するには

Chapter 4 RAWファイルの処理
4-1 RAWデータの扱い方
   「現像ソフト」を使った「現像」が必要
   パラメータ調整による画質の劣化が少ないことがメリット
4-2 Photoshop LightroomのRAWデータ現像ワークフロー
4-3 パラメータ調整見本:ポートレートの場合
4-4 パラメータ調整見本:風景(自然)写真の場合
4-5 パラメータ調整見本:風景(街)写真の場合
4-6 パラメータ調整見本:動物の写真の場合
4-7 パラメータ調整見本:花や植物の写真の場合
4-8 パラメータ調整見本:スポーツシーンの写真の場合
4-9 パラメータ調整見本:夜景の場合
4-10 パラメータ調整見本:子供の写真の場合
4-11 パラメータ調整見本:料理の写真の場合
4-12 パラメータ調整見本:モータースポーツ写真の場合
4-13 パラメータ調整見本:ぬいぐるみ・フィギュアの写真の場合

Chapter 5 写真の補正とレタッチ
5-1 写真の「補正」と「レタッチ」は何が違うのか?
   写真をいじるという点では同じですが
   レタッチのいろいろ
5-2 写真を補正・レタッチするときに注意すること
   ポイント1:機能を使いすぎない
   ポイント2:補正やレタッチをやりすぎない
   ポイント3:コピーしたデータで作業する
   ポイント4:レイヤー機能を活用する
   ポイント5:こまめに保存する
   ポイント6:「調整レイヤー」機能を使う
5-3 Photoshop LightroomとPhotoshop CS5との連携
   Photoshop LightroomからPhotoshop CS5へ
   HDRやパノラマなどの特殊な作業の連携も可能
5-4 補正・レタッチのポイント:ゴミやホコリを取り除く
   作業時のポイントは?
   RAW現像ソフトでも処理できる
5-5 補正・レタッチのポイント:ノイズを除去する
   RAW現像時に処理してしまうのがベスト
   グラフィックソフトのノイズ除去機能を使う
5-6 補正・レタッチのポイント:画像の傾きを直す
   RAWデータなら現像時に直してしまう
   Photoshop CS5ではガイドラインを使おう
5-7 補正・レタッチのポイント:歪みや収差を直す
   グラフィックソフト、RAW現像ソフトどちらでも対応できる
   補正のし過ぎに注意
5-8 補正・レタッチのポイント:ホワイトバランスを調整する
   写真の中から“ニュートラルな”色を探し出す
   色かぶりを残すのも、表現のひとつ
5-9 補正・レタッチのポイント:写真のコントラストを調整する
   トーンカーブを上手に使おう
   実際に調整してみる
5-10 補正・レタッチのポイント:特定の部分だけを調整する
   選択範囲やマスクを活用して自由度をアップ
5-11 補正・レタッチのポイント:カラーバランスを調整する
   色味の微調整をする
5-12 補正・レタッチのポイント:シャープネスを調整する
   用途に合わせて最適なシャープネスを
   シャープネスはすべての作業が済んでから
5-13 補正・レタッチのポイント:極力画質を落とさずシャープネス処理
   「Labモード」で処理をする
   マスクを使って範囲を限定して作業する
5-14 補正・レタッチのポイント:写真を上手にリサイズする
   一度で目的のサイズにせず、段階を踏んで進める
   Photoshopの画像補間方法を使い分ける
   5-15 補正・レタッチのポイント:HDR画像を作成する
   複数の写真の「いいところ」を合成して作る
5-16 補正・レタッチのポイント:ポートレートのイメージをよりよくする
   白目や歯を白くするだけで、ぐんとイメージアップ
5-17 補正・レタッチのポイント:写真でメイクアップしてみる
   色を濃くしすぎないように注意
5-18 補正・レタッチのポイント:季節感を強調する その1
   レタッチで“記憶色”に近づける
5-19 補正・レタッチのポイント:季節感を強調する その2
   色調をコントロールする
5-20 補正・レタッチのポイント:複数の画像から必要な部分を合成
   カメラをしっかり固定すると作業が簡単になる
5-21 補正・レタッチのポイント:写真の折り目などを修復する
   修復は慎重に
   時には大胆さも必要
5-22 補正・レタッチのポイント:モノクロの写真を着色する
   着色はポイントを決めて行う
5-23 補正・レタッチのポイント:動物に表情をつけてみる
   笑顔にするには目元がポイント

Chapter 6 写真データの活用法
6-1 プリント時に意識しておきたいこと
   プリンタごとに色の再現性は違う
   写真の「拡大」に注意
6-2 プリント時の解像度設定について
   プリンタのスペックにある「解像度」と写真の解像度は別モノ
   値はいくつに設定すればいいのか?
6-3 プリント時のカラーモードやプロファイルについて
   カラーモードはRGB? CMYK?
   カラープロファイルはどうすればいい?
6-4 プリンタドライバの設定はどうする?
   最高の画質でプリントしたい
   利用するソフトによって異なる場合も
6-5 「お店プリント」を利用するときは?
6-6 デジタル写真をメールで送る時の注意
   相手の環境を考慮することを忘れずに
   注意するポイントその1:ファイル形式
   注意するポイントその2:ファイルサイズ
   注意するポイントその3:画像のサイズ
6-7 インターネットで写真を公開するには?
   公開方法はいろいろ
   ブログで公開する
   ホームページを作る
   写真公開サイトに登録する


Chapter 7 Lightroomによる写真の整理と管理
7-1 「コレクション」機能を使う
   一時的な取りまとめに便利な「クイックコレクション」
   「クイックコレクション」を「コレクション」に変換する
   自動的に写真を追加する「スマートコレクション」
7-2 いろいろな分類の仕方
   「ラベル」で色を付ける
   「レーティング」で☆を付ける
   「キーワード」で特徴を記す
   「フラグ」で目印を付ける
7-3 写真の検索
   「ライブラリフィルターバー」で検索条件を指定する
   検索しやすくしておくことが大切
7-4 カタログをバックアップする
   バックアップの設定
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