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レンズ至上主義! (平凡社新書)
レンズ至上主義! (平凡社新書)
赤城 耕一
平凡社 2010-04-16


すぐに陳腐化してしまうカメラボディよりも、長いこと楽しめるレンズに焦点を当て、クラシック・レンズをはじめ、性能、デザインに至るまで、様々なレンズを紹介し、その深い魅力に迫る。



■目次
はじめに

第一章 レンズ入門
一、レンズを替えると写真は変わる
楽しみは、レンズ交換にあり/不満が残るキット同梱の標準ズームレンズ/絶対的な基準づくりをする/高価なレンズを持つ意味/万能なレンズは存在しない
二、単焦点レンズとズームレンズ
「眼」となる単焦点レンズ/驚くほど高性能なズームレンズ/ズームレンズが嫌いなわけ/単焦点レンズを使う意味
三、「標準レンズ」を見直してみる
誰もが使った標準50ミリレンズ/デジタル時代の「標準」レンズ/将来性と拡張性を考える/大切なのは自身の「視角」を見直すこと
第二章 さまざまなレンズの世界
一、大口径レンズの使いこなし
被写界深度をコントロールする/私の大口径レンズ使用法
二、デジタルカメラ時代のレンズの評価
風前の灯となったフィルムカメラ/それぞれのレンズの特性を生かす/画像補正は万能ではない
三、舶来レンズと国産レンズ
黎明期の国産レンズ/一躍有名になったニコンブランド/日本国内で製造される舶来レンズ/描写の評価は人それぞれ
四、クラシックレンズの迷宮
人気のミラーレスカメラ/フィルムカメラ時代のレンズ/クラシックレンズが人気なわけ/神話となったライカレンズ/旧来のレンズを楽しんで使う
五、ロシアレンズの謎
とにかく廉価なロシアレンズ/粗雑だが、味わい深さもある
第三章 レンズを探る──技術・応用
一、マウントアダプターが生み出した新しい世界
進化の過程にあるデジタル一眼レフカメラ/新機種で自由度が増した/マウントアダプターで広がる「レンズ遊び」
二、デザインからレンズを考える
写りなのか、外観なのか、それとも操作性なのか/好きなレンズ嫌いなレンズ/後退した感は否めない
三、時代のニーズに応え続けたコンパクトカメラとレンズ
レンズ描写の性能とは/レンズ性能のすべてを発揮できなかった「ローライ35」シリーズ/一大ブームを巻き起こした高級コンパクトカメラ/デジタル時代の高級コンパクトカメラ/中間をゆくミラーレス機
四、レンズのボケ味を生かすには
写真独自の表現方法/ボケ味を生かすさまざまなレンズと撮影技術
五、レンズの収差を味方につける
完全な写真レンズは存在しない/さまざまな収差を考える
第四章 カメラボディとレンズ
一、カメラの性能とレンズI
カメラボディは撮影にどれほどの影響を及ぼすか/ファインダーの上手な使い方/光学ファインダーにこだわる理由/新たな可能性を持ったレンジファインダー
二、カメラの性能とレンズII
デジタル時代にレンズの性能を生かす/高画素イコールよい写真か

終章 国産カメラメーカーのブランドイメージを考える
ニッコールレンズ/キヤノン/ペンタックス/オリンパス/ミノルタからソニーへ/パナソニック/コシナ/ヤシカ・京セラ/富士フイルム/コニカ/トプコン/リコー/シグマ/タムロン/トキナー
おわりに──レンズとアクセサリー
フィルターは必要か/フードはあったほうがよい/レンズよりも高額なフード

あとがき
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