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デジタル・フィルムメイキング
デジタル・フィルムメイキング
マイク・フィギス 著/桂英史+村上華子 訳/藤幡正樹 監修
フィルムアート社 2010-03-25


自らハードルを上げて、
映画を"撮らない"理由を作るな

『リービング・ラスベガス』『HOTEL ホテル』『10 ミニッツ・オールダー イデアの森』などで知られる映画監督/ミュージシャン、マイク・フィギスによる、映画制作の入門書が待望の邦訳!プロとアマの垣根を超えて、"いま"の映画づくりを基本から見つめ直すためのアイデアが満載!
多くの人は、プロフェッショナルな映画とは16ミリや35ミリのフィルム映画だといまだに考えている。しかし、予算がないからとか、アマチュアであることをいいわけにして、映画を撮らなかったり、デジタルを敬遠するのはもう止めよう。この際、思い切って"古きよき"フィルム映画の文法を解体して、デジタル時代における新たなプロフェッショナルを考えるために、ぜひ本書を取ってほしい。
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感動する仕事!泣ける仕事! 4―お仕事熱血ストーリー
感動する仕事!泣ける仕事! 4―お仕事熱血ストーリー
日本児童文芸家協会/編
学研教育出版 2010-02


ジャーナリスト・堤未果/書店員・長谷川仁美/プロ野球球団通訳・安藤裕/報道カメラマン・吉川綾美。自分の力で困難を乗り越えた体験、仲間のおかげで成功した体験など・・・仕事のやりがいや魅力を象徴するエピソード4話を紹介します


虫の目で狙う奇跡の一枚―昆虫写真家の挑戦 (ノンフィクション知られざる世界)
虫の目で狙う奇跡の一枚―昆虫写真家の挑戦 (ノンフィクション知られざる世界)
栗林 慧
金の星社 2010-02


虫の目って!?
自作のカメラで新しい写真を次々と発表する写真家の熱意と創意工夫の様子を描きつつ、昆虫の魅力的な世界を紹介。昆虫写真家・栗林慧の半生を描く物語。


味写入門(あじしゃにゅうもん)
味写入門(あじしゃにゅうもん)
天久 聖一
アスペクト 2010-03-23


「ほぼ日刊イトイ新聞」に4年にわたって連載された人気企画「天久聖一の味写入門」が一冊の本になりました! 「知らないあいだにへんなものが写ってた!」「なぜ撮ったのかまったく意図がわからない……」。そんな「失敗」写真も見方を変えれば、味わい深い〝お宝ショット〟に大変身。失敗と偶然が絶妙の効果を発揮した「味のある写真」=「味写」。神のイタズラとしか思えない名作の数々を、『バカドリル』などで知られる奇才・天久聖一さんが膨大な味写の中からセレクション、新しくコメントを加えて案内します。


劣化する戦後写真
劣化する戦後写真
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)/編
岩田書院 2010-03-20


幕末・明治期の「古写真」や、特定の個人コレクション、報道機関の写真などを除けば、
戦後のカメラの普及にともなって写真が大衆のものとなった以降の、どこにでもあるような写真については、調査も保存措置もほとんど手つかずの状態である。
文化財としてみた場合、写真資料はもっとも寿命が短く、脆弱なもののひとつである。戦後写真の主流であるプラスチック素材のネガフィルムや、化学薬品による画像であるプリントの印画紙は、「古写真」よりも早く劣化して画像が消えてしまうかもしれない。
本書では、第Ⅰ部で、写真の専門家ではない調査者が写真資料を調査するときの概要を、第Ⅱ部で、保存・管理・活用する側からの尼崎市立地域史料館の事例報告を、第Ⅲ部で、実際に起こりうるであろう問題点をQ&A方式にまとめた。
■目次
第Ⅰ部 写真資料の調査と資料化 島津 良子
  1 写真資料の特性
  2 写真資料の基本調査
  3 写真資料の資料化
第Ⅱ部 尼崎市立地域研究史料館の実践 辻川 敦
西村 豪
  1 尼崎市立地域研究史料館と写真資料
  2 尼崎市広報課移管写真の整理と保存
  3 ボランティアの目から
特論  戦後写真資料の劣化と保存対策 花島慎太郎
研修会基調報告レジメ 写真資料の保全について 大林賢太郎
第Ⅲ部 写真資料と画像アーカイブをめぐる18の疑問



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